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もう「気づいた人がやる」時代じゃない!運用保守タスクの自動化が変える現場

  • 運用保守コラム
  • 2025年8月29日
  • 読了時間: 3分

■「このアラート、誰か対応した?」「サーバ再起動、昨日も手動でやったよね…」


システム運用保守の現場で、こんな会話が日常になっていませんか?障害対応や定型業務の多くが“気づいた人がやる”状態のままでは、チーム全体の負担は増すばかりです。属人化、手作業の煩雑さ、引き継ぎの曖昧さ…。これらは運用現場における長年の課題であり、働き方改革や人手不足の加速により、いまや「放置できない問題」になっています。



■属人化・アナログな運用は限界に

多くの企業では、熟練の担当者が「経験」と「勘」で障害の前兆を察知し、トラブルを未然に防いできました。しかしこのやり方は、後進にノウハウが伝わりにくく、引き継ぎのたびに品質が落ちるリスクをはらんでいます。

また、運用タスクの多くが手動で行われている現状も深刻です。定例作業、ログの確認、アラート対応、スクリプトの実行、レポート作成…。それぞれは一つ一つが単純でも、日々蓄積されると現場の大きな負担となり、ミスの温床にもなります。

「仕方がない」「人手が足りないから」と目をつぶってきた現場も、いまこそ運用保守業務の“再設計”が必要です。


2025年3月にPagreDutyがAIと自動化がビジネスに与える影響を示す「2025年版システム運用の現状に関する調査結果」を発表しました。IT LeadersEnterpriseZine

その中で日本企業では、「首尾一貫したIT自動化戦略を持つ企業は約60%にとどまり」、グローバル(約73%)と比べて後れを取っている結果となっています。

 さらに、「有効に自動化を活用できている企業も約64%(グローバルでは約74%)」と、自動化の成果にも差が見られます。



■自動化による「働き方の再構築」

ここで注目されているのが、「OpsAid」のような自動化プラットフォームです。

OpsAidは、これまで手作業で行っていたシステム運用・保守タスクを、ノーコードで自動化できるクラウドサービス。アラート監視や定期処理、定型報告など、煩雑なルーチンワークをまとめて自動化できるため、担当者は本来の業務に集中できるようになります。

特に評価されているのは、「誰でも扱える」操作性と、「現場起点で始められる」導入のしやすさです。IT部門だけでなく、現場リーダーが自身でタスク自動化を設計・実行できるため、DX化がスピーディに進みます。


■運用現場は“選ばれる職場”になれる


自動化の本質は、単なる業務削減ではありません。「働きやすさ」や「やりがい」のある環境づくりそのものです。

慢性的な人手不足が続く中、運用保守の現場は“選ばれる職場”へと変化する必要があります。属人化や手作業ばかりの現場では、人は定着しません。自動化によって、よりクリエイティブな業務に集中できる環境を整えることこそが、長期的な人材確保にもつながります。


OpsAidが運用現場に変革をもたらします。








 
 
 

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