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  • 執筆者の写真OpsAidリリース担当

Gcloud CLIの実行機能をリリースしました。


いつもOpsAidをご利用いただきありがとうございます。

この度、新機能をリリースしましたのでご連絡いたします。



障害検知時にGcloud CLIの自動実行ができるようになりました


「異常を知らせるメール」が到着した場合に、OpsAidが自動でを実行する機能をリリースしました。 今まではAWS CLIの自動実行のみの対応していましたが、今回のリリースでGcloud CLIの実行が可能になりました。

検知条件・キャンセル条件を組み合わせることで、以下のフローが実現できます。


  1. インスタンスの「異常を知らせるメール」を受信

  2. OpsAidが自動で該当のインスタンスの再起動を実施

  3. 復旧しない場合はOpsAidが自動で担当者に電話連絡


また、連続で「異常を知らせるメール」が届いた場合には、Gcloud CLIの実行を一定時間キャンセルするように設定可能です。


機能の概要についてはマニュアルも合わせてご確認ください。



アクションでGcloud CLIコマンドを実行できるようになりました。


キーワード条件にマッチした場合にGcloud CLIの実行が可能になりました。

アクションの項目に新しくGcloud CLIが追加されています。

インシデントが発生した場合に実行したいGcloud CLIを指定することができます。


前述の障害検知時にGcloud CLIの自動実行する機能を組み合わせることで、Gcloud CLIでコマンドを実行しても復旧しなかった場合に、ここで指定したコマンドを実行する、といった使い方も可能です。


機能の概要についてはマニュアルも合わせてご確認ください。


今後ともOpsAidをよろしくお願いいたします。






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