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Gcloud CLIの実行機能をリリースしました。

  • 執筆者の写真: OpsAidリリース担当
    OpsAidリリース担当
  • 2020年7月20日
  • 読了時間: 2分

いつもOpsAidをご利用いただきありがとうございます。

この度、新機能をリリースしましたのでご連絡いたします。



障害検知時にGcloud CLIの自動実行ができるようになりました


「異常を知らせるメール」が到着した場合に、OpsAidが自動でを実行する機能をリリースしました。 今まではAWS CLIの自動実行のみの対応していましたが、今回のリリースでGcloud CLIの実行が可能になりました。

検知条件・キャンセル条件を組み合わせることで、以下のフローが実現できます。


  1. インスタンスの「異常を知らせるメール」を受信

  2. OpsAidが自動で該当のインスタンスの再起動を実施

  3. 復旧しない場合はOpsAidが自動で担当者に電話連絡


また、連続で「異常を知らせるメール」が届いた場合には、Gcloud CLIの実行を一定時間キャンセルするように設定可能です。


機能の概要についてはマニュアルも合わせてご確認ください。



アクションでGcloud CLIコマンドを実行できるようになりました。


キーワード条件にマッチした場合にGcloud CLIの実行が可能になりました。

アクションの項目に新しくGcloud CLIが追加されています。

インシデントが発生した場合に実行したいGcloud CLIを指定することができます。


前述の障害検知時にGcloud CLIの自動実行する機能を組み合わせることで、Gcloud CLIでコマンドを実行しても復旧しなかった場合に、ここで指定したコマンドを実行する、といった使い方も可能です。


機能の概要についてはマニュアルも合わせてご確認ください。


今後ともOpsAidをよろしくお願いいたします。






 
 
 

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