いつもOpsAidをご利用いただきありがとうございます。
この度、新機能をリリースしましたのでご連絡いたします。
障害検知時にGcloud CLIの自動実行ができるようになりました
「異常を知らせるメール」が到着した場合に、OpsAidが自動でを実行する機能をリリースしました。 今まではAWS CLIの自動実行のみの対応していましたが、今回のリリースでGcloud CLIの実行が可能になりました。
検知条件・キャンセル条件を組み合わせることで、以下のフローが実現できます。
インスタンスの「異常を知らせるメール」を受信
OpsAidが自動で該当のインスタンスの再起動を実施
復旧しない場合はOpsAidが自動で担当者に電話連絡
また、連続で「異常を知らせるメール」が届いた場合には、Gcloud CLIの実行を一定時間キャンセルするように設定可能です。
機能の概要についてはマニュアルも合わせてご確認ください。
アクションでGcloud CLIコマンドを実行できるようになりました。
キーワード条件にマッチした場合にGcloud CLIの実行が可能になりました。
アクションの項目に新しくGcloud CLIが追加されています。
インシデントが発生した場合に実行したいGcloud CLIを指定することができます。
前述の障害検知時にGcloud CLIの自動実行する機能を組み合わせることで、Gcloud CLIでコマンドを実行しても復旧しなかった場合に、ここで指定したコマンドを実行する、といった使い方も可能です。
機能の概要についてはマニュアルも合わせてご確認ください。
今後ともOpsAidをよろしくお願いいたします。
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